kyoyasai.co.jp かね正青果株式会社 京野菜かね正 たわわ
グループコンセプト 会社概要 募集情報 お問合せ一覧



万願寺とうがらし
万願寺とうがらし
<生産者/生産地> 向島の山本さん

向島の『山本さんの万願寺とうがらし』。
日当たり良好な畑で作られる万願寺は、色つやも良く、味も絶品です。
実が大きくなるように、3本の枝に剪定し1枝づつ紐で丁寧に吊るします。
そんな手間ひま惜しまない栽培と化学肥料を使わないこだわりが、おいしい万願寺とうがらしになる理由なのです。

向島の山本さん万願寺とうがらし

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

賀茂とまと
賀茂とまと
<生産者/生産地>賀茂とまと出荷組合
(高嶋さん、吉田さん、安井さん(組合長)、橋本さん)

京都市内 上賀茂、西賀茂地域で栽培されています。
賀茂のとまとのおいしさを伝える為に、厳選農家さんだけの『賀茂とまと出荷組合』が出来ました。
どこに出しても恥ずかしくないトマト達の育ての親です。

賀茂とまと出荷組合賀茂とまと

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

鹿ケ谷かぼちゃ
鹿ケ谷かぼちゃ
<生産者/生産地>上賀茂 今竹さん

京都府全域で栽培されています。
おすすめするのは、京都市 洛北地域で作られている『鹿ヶ谷かぼちゃ』です。
太陽をたっぷり浴びるように、日当たり良好な土地を選んで一面のかぼちゃ畑が山を切り開いて広がっています。

上賀茂 今竹さん鹿ケ谷かぼちゃ
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

鷹峰とうがらし
<生産者/生産地>鷹峯の水澤さん

北区鷹峯で毎年、鈴なりの鷹峯とうがらしを育てているのは、水澤さんです。
朝早くから、収穫作業をし、採れたての商品を出荷して下さいます。

鷹峯の水澤さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

京のこだわり胡瓜
<生産者/生産地>上賀茂:井本さん、田鶴さん、南さん

賀茂の胡瓜は、研究熱心な生産者さんによって作られています。
土質や肥料など何を作っても完璧な賀茂を代表する上質な京野菜の作り手なのです。

井本さん田鶴さん南さん

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

丹波栗
<生産者/生産地>

亀岡から夜久野辺りで栽培されています。
研究心も強く、改良を重ねた最高級品です。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

黒豆枝豆
<生産者/生産地>向島:飛川さん

主に京都府北部で作られ、最近では、茹でた時の色付きから”紫ずきん”という名で出回っている人気の京野菜です。
京都府南部地域でも栽培は盛んで、適度な雨と日照りが大切だと語るのは、向島の飛川さん。
朝露でしっとり濡れている時にとると、収穫しやすい。と毎朝5時から作業が行なわれます。

飛川さん飛川さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

堀川ごぼう
<生産者/生産地>上賀茂:西村さん

栽培には、14ヶ月かかります。
10月に種を蒔き、翌6月に掘り、植え直して12月頃に収穫します。先まで折らずに掘り起こすには、熟練者の経験とカンが大切と語って下さるのは、上賀茂で栽培されている西村さん。
夏場は、土の上に藁を引き、雪のちらつく寒さ厳しい上賀茂の収穫作業は、大変な作業です。

上賀茂:西村さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

伏見とうがらし
<生産者/生産地者>

当時は、伏見地域で作られていましたが、現在は京都府全域で栽培されています。
おすすめ産地は、京都北部:『にのくに』と呼ばれる地域です。
自然豊かで、青く美しい海と山に囲まれた土地で作られた伏見とうがらしは、注目の的です。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

九条ねぎ
九条ねぎ
<生産者/生産地>

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

つまみ菜
<生産者/生産地>宇治:際徳さん(屋号)

京都 宇治で栽培されています。
フカフカに手入れされた土に、高さ10cm程に成長したつまみ菜を腰を屈めて収穫する名人:家村さん。『季節、気候によって、成長状況が全く違うので、毎日が勉強!』と。
お客様の『おいしい』の声を聞いた時、できるだけ農薬を減らして、安全な商品を食べてもらいたいと語る顔には、自信からの笑みが溢れていました。

宇治:際徳さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

百合根
<生産者/生産地>花背:藤井さん、ものベさん

京都 花背で育てました。オニ百合やヤマ百合を食用にしたものです。
種から立派な百合根に成長するには、なんと3年間もかかるのです。
自然溢れる花背で、冬の厳しい寒さを越えて、甘くて色白の百合根が出来ました。
冬の寒い時期に、収穫、洗い作業作業をするのは、生産者の藤井さん、ものベさんです。

藤井さんものベさん

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

柊野ささげ
<生産者/生産地>三宅さん

京都市内北区の柊野地域で栽培されてます。今は、昔のように盛んには作られてませんが、1日で10cmも伸びるので、収穫が大変。
収穫したものは、丁寧に束ね、一旦水にさらしてさらして出荷しないと、お客様の手に届く時には、水分が蒸発するから。とご夫婦で、出荷時に忙しくされている三宅さんご夫婦。

三宅さん柊野ささげ

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

オクラ
<生産者>上賀茂 今竹さん 西村さん

京都市内帰宅の洛北地域で作られてます。
全国的には、年間を通じて、沖縄や四国で盛んに作られていますが、洛北のオクラは、夏の暑い時期だけです。
暑さに強く、太陽が大好きな野菜です。小さな苗木の時期から、南国をイメージさせるハイビスカスのような花を咲かせます。
実がつきはじめると、朝晩と1日2回収穫する程、勢い良く成長するそうです。

今竹さん西村さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

賀茂茄子
<生産者/生産地>上賀茂 高間さん

京都の賀茂川の上流:上賀茂地域で盛んに作られています。
1株に5〜6個に剪定し、大きな実をつけます。
適度な日照りと雨が大切です。
このバランスが崩れると、色が褪せたり、実が大きくならないデリケートな面もあります。
上賀茂の賀茂茄子のずっしりした重さは、うま味が凝縮している証なのです。

上賀茂 高間さん賀茂茄子
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

水菜
<生産者/生産地>上賀茂 高間さん、大野さん

京都府全域で栽培されています。
一般的に多く出回っているのは、早生品種です。
葉柄は細く、丈も短い、葉色は淡い緑色です。
冬の寒い時期にしかないのは、中生種です。
1株に600枚位の葉をつけ、大きな株状になります。
葉は、柔らかく冬場に少し黄色く株状の水菜を見かけたら、霜がかかっておいしくなっている証拠です。
上賀茂地域で作られた株状水菜は、一度食べる価値あり!!!

高間さん大野さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

京唐菜
<生産者/生産地>

京都市内の西京区地域で作られています。
夏場には、ほうれん草や菊菜などの冬に旬を迎える野菜は、生産量も少なく栄養価も低い。
そこで、何とか夏に栄養価の高い青菜を作ろうと開発されたのです。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

京甘藷
<生産者/生産地者>今井さん

京都府北部 丹後地域で栽培されています。
中でも、久美浜町や網野町の砂丘を利用して栽培される『砂丘甘藷』は絶品です。
砂地は、水はけが良く、土が締まり過ぎないので、味、形共に品質の高い甘藷ができるのです。
その他、国営の開発農地を利用して栽培される『国営甘藷』など、丹後の甘藷は、おいしさを追求し続けているのです。

今井さん

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

京茄子
<生産者/生産地>石田さんご夫婦

京都府全域で栽培されています。
おすすめするのは、京都府北部 丹後地域(野田川、加悦、久美浜)の商品です。
日当たり良好で、広大な土地で育てた茄子は、まさに旬の味覚です。おいしい時期だけにこだわって、5月に苗を植え、枝が45°になるように1本づつくくり、大きくなったら、ポールを建てて、くくり直し、太陽をたっぷりあてました。
40日間の手間ひま惜しまない仕事の結晶です。

石田さんご夫婦
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

塚原産竹の子
<生産者/生産地>

京都府全域で栽培されています。
おすすめするのは、京都の西、洛西と呼ばれる地域です。
竹の子に適した粘質の土と適度な雨の量に恵まれています。
何よりも、冬の間の藁敷きや土入れ、手間ひま惜しまない作業がおいしさの秘けつです。
熟練した農家さんが土中の姿が見えない竹の子を掘り起こす技術も白く柔らかい
竹の子には欠かせません。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

葉付大根
<生産者/生産地>山田さん

京都府全域で栽培されています。
おすすめは、上賀茂地域、京都府南部地域から届く葉付き大根です。
実のおいしさはもちろん、葉の栄養も見逃せません。

山田さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

水尾の柚子
<生産者/生産地>

水尾は、嵯峨野の更に西北:愛宕山麓にあります。
『水尾』とは、”清い水が湧くところ”という意味があります。山紫水明の里なのです。
秋になると、小川のほとりの木々に淡い黄色の実がたわわに実ります。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

海老芋
<生産者/生産地>

京都の南部:九条や上鳥羽が主産地です。
有機質が多く、表土の深く、排水が良い土地が適しています。
かつての京都の人々は、月の15日に決まって『いもぼう』を食べていたと言います。
当時は、庶民に愛されたまさに”おばんざい”だったのです。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

聖護院かぶら
<生産者/生産地>

明治20年頃までは、聖護院で作られていましたが、その後、洛西、下鴨、大宮、桂、吉祥院へと移り、西山を越えて、亀岡盆地でも作られています。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

小かぶら
<生産者/生産地>

京都府内全域で作られています。
特に京北町は、盛んに作られています。
おすすめするのは、上賀茂地域で栽培された小かぶらです。新鮮なものは、生のままサラダ感覚で食べられます。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

丹波黒大豆
<生産者/生産地>

山に囲まれた温度差の激しい土地:丹波地方で栽培されています。
寒さが実を引き締め、暑い時は実を膨らませます。
水が豊富で、霜や霧が多く、土にも保湿力があるので、上質の甘い豆ができるのです。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

壬生菜
<生産者/生産地>

中京区壬生寺周辺は、幕末の浪人の集合所となった為、住宅地や工場に姿を変えて行きました。
現在は、京都府内全域で栽培されています。
旬の時期には、株状の物が出回り、お漬物、鍋物に使われてきた京都の冬には欠かせない京野菜となっているのです。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

丹後小芋
<生産者/生産地>

昔は、修学院、西院、九条、下鳥羽、竹田などで盛んに作られていました。
現在は、丹後地方で栽培されています。
砂地で作られた芋は、見た目、味共に最高級品です。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

すぐき菜
<生産者/生産地>田鶴さん

昔から現在まで上賀茂地域で栽培されています。
すぐき菜は、漬物にしか使われませんが、間引き菜は、壬生菜に似た葉ものです。
独特の香りと風味を上賀茂からお届けします。

田鶴さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

金時人参
<生産者/生産地>

金時人参は、生えにくく、厚めに種をまいて間引く栽培法方が特徴です。
その間引き菜も『にんじん葉』として出回っています。
京都の朝晩の冷え込みと盆地特有の厳しい気候が芯まで真っ赤な金時人参が育つのです。
現在は、京都府丹後地域で盛んに作られています。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

聖護院大根
<生産者/生産地>

昔は、聖護院で作られていましたが、現在は京都府全域で作られています。
京都市北部:洛北地域で盛んに作られています。

| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |

賀茂ねぎ
<生産者/生産地>船越さん

京都市内 上賀茂地域で栽培されています。
京都では『九条ねぎ』が有名ですが、たわわがおすすめするのは、上賀茂生産者グループの船越さんが作られた『賀茂ねぎ』です。
10月に種を蒔き、冬の寒さに耐えて年を越し、翌年8月に一度ねぎを引き、1週間干した後、大文字の送り火(お盆)の後に、再び植え付けます。
この時期を逃すと、根元が白くなりすぎ、独特の柔らかく濃い緑色がでなくなります。
手間ひま惜しまず、栽培期間は13ヶ月以上もかかる『賀茂ねぎ』は旨味の結晶です。

船越さん
| レシピをみる | 野菜のおはなしをみる | ページの最初にもどる |



copyright(c)2004 kyoyasai.co.jp & kyoyasai Kanesyo. all rights reserved.